Eさん(35歳/男性)
前職
地方公務員 職位:主任(年収520万円)
現職
大手監査法人 転職時職位:スタッフ(年収550万円)
転職活動期間
3ヶ月

転職のきっかけは?

試験合格後に監査法人に就職を希望していましたが、当時の就職難を突破できず前職に留まらざるを得ない状況でした。
前職のまま組織内会計士という道を歩むことも一時考えたものの、自分の属する組織だけでなく広く社会に専門知識を還元する形で貢献していきたいという思いが強く、そのためにはより広く深い会計知識を身に付ける必要があったため、機があれば監査法人に転職したいと考えておりました。

誰に相談しましたか?

具体的な相談はしておりませんでしたが、地元の会計士の諸先輩方や同輩と共に自分たちの将来のキャリアパスについて語っていました。

どのようなメディアを使って転職活動されましたか?

情報収集の媒体としては、JICPAキャリアナビ、会計・監査ジャーナルの求人欄をチェックしていました。朝倉さん、桑本さんとお会いしてからは、ほぼお任せする形になりました。

弊社を利用されてみていかがでしたか?

両氏に初めてお会いしたのは、会計士協会準会員会が主催するキャリアアップセミナーでした。その場で、転職活動において自分のキャリアパスに関する考え方や転職するにあたって注意すべき点など、「会計士の転職」という特有の視点から講義をしていただき、目からウロコが落ちるわかりやすさでした。
それから個別に関わっていただくようになってからは、とにかく密なコミュニケーションを行っていただけたことが本当に心強く、感謝しています。進捗状況の共有や、履歴書・職務経歴書の添削、面接に臨むにあたってのアドバイスに至るまで、頻繁にメールや電話で都度的確なご助言とご指導をいただけたこと、また、常に自分のことを気にかけてくださっているという安心と信頼を持って転職活動を進めていくことができました。
また、何が私にとって最良の選択となるのかを第一に考えていただき、大手転職エージェントを活用するメリットも説明していただいた点や、転職をしないことも一つの選択肢であることとして提案していただいた点も、好感と信頼感を持てて非常に嬉しかったです。
当初は転職活動に踏み切ることへの不安を感じていましたが、両氏の対応は本当に素晴らしく、こんなにスムーズに転職を決めることができるとは思ってもいませんでした。
この場をお借りして、改めまして心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

前職での経験・知識はどのように現職に生かされていますか?

私の場合、前職で会計分野に直結する職務経験はありませんでしたが、基礎的なビジネス上のスキルや価値観は、転職後の現職でも当然に役立てられています。
例えば、組織内外のコミュニケーションスキルであったり、事務レベルでも改善を積み重ねていこうという取組姿勢であったり、また、初めて経験する業務内容であっても前職での類似経験に当てはめて応用することができますので、不馴れな業務でも相応に立ち回りができるようにはなっていると思います。

転職を考えている方へのアドバイスをお願いします。

転職は間違いなく人生に大きなインパクトを与えます。今のキャリアで満足しているかどうか、このままで後悔を残さないかどうか、逆に転職する方が後悔するのではないかなど、考えても考えすぎることはありません。
だからこそ、転職活動は単にキャリアアップのみならず、精神的な成長も伴い得るものだと思います。私が自分の転職活動を通じて感じたことは次の2点でした。

【1.学生時代の就職活動よりも深度のある切り口】
今になって自分の学生時代の就職活動を振り返ってみると、将来やキャリアパスに関する考え方が漠然としていて、浅かった気がします。今回、一度社会人として働いた視点から自分の人生観も含め深度のある検討をしたことで、この先仕事に対する姿勢や真剣さも大きく変わり、重みのあるものになっていくと思います。これは、転職組だからこそ感じられるメリットではないでしょうか。

【2.原点に戻れる機会】
会計士という業界では終身雇用という概念が比較的薄く、自分のキャリアについて再考するマイルストーンが一般企業よりも多めに用意されていると思います。つまり、自分が人生で何を成し遂げたいか、社会人としてどういう生き方がしたいかという原点に戻れる機会がそれだけ多くあるということです。
仮に、結果的に転職をしなかったとしても、そのプロセスを通じて社会人としての自分を見つめ直し整理することは悪いはずがありません。
以上総じて、今後転職を考えている方におかれましても、今一度前向きに取り組む価値のあるものだと思います。朝倉さん、桑本さんの力添えがあれば安心ですので、ぜひ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。