転職までの流れ

スケジュール策定

転職活動は、やみくもにやるものではありません。まずはゴール(転職希望日)を設定し、そこから逆算しながら下記の2.~7.までのスケジュールを策定していきます。
スケジュールの立て方は、求職者の方々の置かれた状況によって異なってきます。弊社キャリアコンサルタントによる面談を受けていただき、一緒にスケジュールを立てていきます。(あくまでも求職者様が主体であり、弊社からスケジュールを強要することはありません。)
面談では各々の求職者様に応じて、自己分析やキャリアプラン設計の方法、履歴書・職務経歴書の作成ポイント等についてのアドバイスをしながら、スケジュールを立てていきます。

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自己分析

自己分析は、初めて転職をする方に特に必要なものです。転職活動で最も重要な作業といっても過言ではありません。弊社では、求職者様に自己分析のやり方についてアドバイスをさせていただきます。

なぜ自己分析が必要なのでしょうか?
それは次の2つの理由に大別されます。
・自分が今後どうすべきかの行動指針を得るため
・他人に自分を知ってもらうため

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例えば、あなたが掃除機を買おうと家電量販店に行ったときを想像してみましょう。
店員Aさんは掃除機についてあなたが何を質問しても、「ちょっと待ってください。調べてきます。」と言っています。一方で、店員Bさんは質問に即答してくれるのみならず、製品化に至るまでの苦労話や豆知識についてまで教えてくれたとします。
あなたはどちらの店員さんから掃除機を買いたいと思いますか?

多くの人が店員Bさんから買いたいとおっしゃるのではないでしょうか。
それは何故でしょうか?いくつか理由はあるかもしれませんが、最も大きな理由は、掃除機という「商品」について深く知っていることにより信頼を得られているからだと思います。

ここで、この例え話を自己分析に当てはめて考えてみましょう。

転職は、自分という「商品」を採用企業に売り込むことです。
そして、自己分析とはまさに自分という「商品」について深く知るために必要なことです。
採用企業と言うお客様に自分という「商品」を買ってもらうためには、あなたが「商品」を深く理解し信頼を勝ち得る必要があるのです。

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キャリアプランニング

キャリアプランニングとは、将来どうなりたいのか、そのためにはどのような能力・経験が必要なのか、その能力・経験を得るためにはどういう業界や職種にいけば良いのか等について、一つずつ明確にして計画を立てることを言います。弊社では、求職者様のお話を伺いながら、それぞれに合ったキャリアプランニングに関するアドバイスさせていただきます。

キャリアプランニングの方法は大きく分けて2パターンあります。
人の価値観によって異なりますので、ご自身がどちらのパターンかを見極めてキャリアプランを立てていただければ良いと思います。
(1)未来志向型:将来的に達成したい夢(目的)を明確化し、現在時点との間の直線上に夢(目的)を実現させるための通過点(目標)を設定していくアプローチ方法。
(2)現在志向型:目の前の目標を一つずつ達成していく先に自分の達成したい夢(目的)があると考え、まず達成したい目標を設定していくアプローチ方法。

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具体的には、
「将来(未来)」的に世界を股にかけてビジネスを展開し活躍したいという夢を持っている人が、それを達成するために、英語を話せるようになる(例えばTOEIC900点以上を獲る)という目標を設定するのが①のパターンです。
一方、
英語を勉強するのが好きで、将来的にどこかで英語を生かせれば良いと考え、とりあえずの目標としてTOEIC900点以上を設定し、「今(現在)」に集中して勉強を続けて目標を達成し、後に商社に興味をもって就職し、世界を股にかけてビジネスを展開し活躍できるようになるのが②のパターンです。

性格として、未来・創造・改革などといった言葉のイメージを好む方は①が、現在・安定・改善などといった言葉のイメージを好む方は②が適合することが多い様に思われます。

未来志向型の方の場合、まずは自己分析を通して「現時点」の自分自身を正確に理解し、次に「将来」の夢(目的)を設定し、「現時点」と「将来」を結ぶ直線上に達成すべき内容・時期(目標)を設定していくアプローチが適合します。

一方で、

現在志向型の方の場合、無理に夢(目的)や目標を設定せずに、まずは自己分析を通して「現時点」の自分自身について正確に理解し、現時点で自分が興味あること(又は現在やっていること)に集中して取り組むことで将来どのようなことを実現できそうかをイメージするアプローチが適合します。

 

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履歴書・職務経歴書の作成

履歴書・職務経歴書は求職者の宣伝広告となるものです。これがどれだけ真剣に作りこまれているかを採用担当者はすぐに見抜きます。特に職務経歴書については、どのような会社・職種等に応募するかで作成ポイントが異なってきますので、求職者様のケースに応じてアドバイスをさせていただきます。

ここでは特に重要である職務経歴書の書き方について、誰もが意識しておかなければならない2つの重要ポイントを記載させていただきます。

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(1)採用企業のニーズを考えること
職務経歴書を見る側の立場になって記載内容を変えていますか?
大別すると、応募先が事業会社なのかコンサルティング会社なのかで求職者について知りたい内容は異なります。

事業会社はあなたが入社された時にどのようなパフォーマンスをあげてくれるのかが知りたいと考えています。そのため、現職で仕事に対してどのような姿勢で取り組んできたかを知ることで入社後のあなたのパフォーマンスを推定しようと考えています。
<記載ポイント>
・どのような問題に対して、どのように対応することで、どのような成果を残したか。
・果たした成果に対して、社外・社内からどのような評価を得たか。
・仕事を遂行していくことを通して、どのような能力・経験を培ってきたか。

一方で、コンサルティング会社はあなたが入社された時にどの業界にアサインすれば最も効率的かつ有効性高くパフォーマンスをあげられるかを考えています。そのため、今までにどのような業界・規模の会社に関わってきたのかについて知りたいと考えています。
<記載ポイント>
・どのような業界でどのような規模のクライアントを担当していたか。
・仕事を遂行していくことを通して、どのような能力・経験を培ってきたか。

(2)基本を押さえること
・各項目における番号、カッコ書き、フォント、文字サイズ、インデント等について統一したルールで記載しましょう。
・誤字・脱字は厳禁です。会計士の強みのひとつは有価証券報告書等のような外部への開示書類について正確性を担保できる能力です。誤字・脱字があるということは、その能力が欠けていることを示してしまうことになります。
・専門用語は避けましょう。職務経歴書を見るのは会計士ではありません。一般的な用語に置き換えて、読み手が理解しやすい様に書くようにしましょう。

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採用企業への応募/書類選考

自己分析、キャリアプランニングを実践すると、どのような採用企業へ応募すべきかはおのずと決まってきます。とはいえ、場合によっては応募すべき企業が多すぎてしまうこともあり得ます。そこで、事前に優先順位をつけて応募していくことにより効率的に転職活動が出来る様になります。弊社では、その優先順位の付け方についてアドバイスをさせていただきます。

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面接対策

面接本番では、緊張し過ぎて頭が真っ白になることや、質問内容にきちんと回答出来ていない状況があったりします。また、会計士ならではの失敗事例もあります。
弊社では、面接対策を面談担当のキャリアコンサルタント以外のキャリアコンサルタントが模擬面接をさせていただくことで本番さながらの緊張感をもって対策を行います。

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内定獲得

採用企業から内定が出ましたら、弊社を通じて勤務条件・待遇・入社日などについてご連絡を差し上げます。
内定を承諾をされましたら、入社までに必要な書類や手続きなどについてご連絡を差し上げます。

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